スペシャルティ珈琲とは

スペシャルティ珈琲の定義は、SCAJ(Specialty Coffee Association of Japan)のサイトに、以下のように記載されています。

消費者(コーヒーを飲む人)の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること。
風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があり、爽やかな明るい酸味特性があり、持続するコーヒー感が甘さの感覚で消えていくこと。
カップの中の風味が素晴らしい美味しさであるためには、コーヒーの豆(種子)からカップまでの総ての段階において一貫した体制・工程・品質管理が徹底している事が必須である。(From seed to cup)

『美味しいと評価して満足するコーヒーであること』が、やっぱり一番大切ですね。

スペシャルティ珈琲ならではの特徴は、2段落目『際立つ風味特性があり、明るい酸味を持ち味とし、甘さが長く感じられる』でしょうか。一つのガイドラインに従って、こういう珈琲が『スペシャルティ珈琲』として評価されていくんだ、ということがわかります。

そして3段落目では、『サステナビリティとトレイサビリティ』について言及しています。スペシャルティ珈琲の大切な要件の一つとして、適正な価格での流通と品質の維持があるんですね。

さまざまな人の手を通じて、本当に美味しい『この一杯の珈琲』が届いたことを感謝しつつ、楽しいひとときを一緒に過ごしましょう。